うつ病の原因を知って正しい治療を受けることが大切

ウーマン

なぜ女性にうつ病が多い?

男の人

男性と比較して、女性にうつ病が多いことがわかっています。では、どうして女性にうつ病が多いのか、原因は何なのか気になるところですよね。まず、女性にうつ病が多い原因として考えられるのが、女性の脳が男性に比べて複数の事を同時に考えられるからだと言われています。複数を考えられるということは、考え過ぎる原因にもつながります。だからこそ、うつ病を発症してしまう脳の考え方だと言えます。でもその考え方は女性にとって当たり前の行為であり、多くのみなさんが体験しているようなことなのです。例えば、家事や仕事、休憩時間でも子供の明日の学校スケジュールを思い出したり、夕飯の献立を考え始めたりします。そうやって、何かをしながら頭で他のことを考えることを同時進行していることが女性にはあります。それでは脳が休まらないですし、常に活動したままの状態にあることがわかります。男性の脳といえば、一つのことに集中してしまえば、女性のように違うことに気を取られたり、考えたりはしません。だからこそ、男女の間で考え方が大きく違ったりします。今では働く女性が多くなり、家事や育児も取り組まないといけなくなると考えると脳はフル回転してしまいます。ずっと頑張っている状態が続いてしまうと、心も身体も疲れてしまいます。それは気づかない間にうつ病の原因になってしまいます。また、女性には女性ホルモンというものがあるので、感情の移り変わりが激しいです。女性には月経がありますが、この時にセロトニンと呼ばれる幸せを感じるホルモンが減ってしまう傾向にあります。そのセロトニンが減る時期というのが、月経前です。そのため月経前になると怒りやすくなったり、情緒が不安定になったりしてしまいます。そのことからわかるように、女性はホルモンバランスの影響が精神にも起こりやすいので、悪化していくとうつ病を引き起こす可能性が出てきてしまいます。男性にはそれらの問題がない為、男性より女性の方がうつ病を発症しやすいとされています。ホルモンの影響で情緒が不安定になりやすいことがわかっているのであれば、無理に頑張ろうとしなくていいのです。誰が悪いわけでもなく、ホルモンの影響が関係していることを理解して自分を責めないようにしましょう。なぜなら、それらが原因でうつ病を引き起こすこともあるからです。気分が晴れない日が続いて、うつ病かもしれないと感じたら、心療内科などを探してみることを始めてみましょう。一人で悩んでいるより、すぐに解決策が見つかることが期待できますよ。